レンタルサーバーの活用法をまとめてみました

レンタルサーバーを持て余していませんか?

普通、レンタルサーバーを借りる方は何かしら目的があって借りると思います。

少なくとも、全く何の理由も無しにレンタルサーバーを借りる人はいません。

ただ、最近のレンタルサーバーって性能も高くて、自分のやりたいことをやり尽くしてもまだ容量が余ってたりするんですよね。

何となくもったいないその余った容量を、せっかくなのでどうにかして活用してみませんか?

[2015/11/12 追記]
こちらの記事にさらに詳細まで突っ込んで書いてみました。

>> レンタルサーバーの使い道を元システムエンジニアが考えてみる


思いつく限りのレンタルサーバーの活用法をまとめてみました

という訳で、私が思いつく限りのレンタルサーバーの活用法をまとめてみました。

  1. ブログの作成・公開
  2. wikiの作成・公開
  3. ネットショップの作成・公開
  4. プログラミング、Webサービスの作成・公開

順番にそれぞれ解説して行きますね。

レンタルサーバー活用法① ブログの作成・公開

WordPressやMovableTypeといったブログ専用フレームワークをインストールすることにより、自分だけのオリジナルブログを作ることができます。

無料レンタルサーバーや有料でも料金の安いレンタルサーバープランでは利用できないこともありますが、それ以外では殆どのレンタルサーバーがこのWordPressやMovableTypeに対応しています。

個人の趣味のブログにしても良いですし、当サイトのように情報系のサイトを作ることもできるでしょう。

友人と複数人で管理して、超巨大メディアサイトを作る・・・なんてことも可能かもしれません。

レンタルサーバー活用法② wikiの作成・公開

PukiWikiのようなフリーのwiki作成フレームワークをインストールすれば、自分がwikiの管理者となることもできます。

新作ゲームのwikiを作成したり、学校や会社が外部に向けて公開するTips(小技集、豆知識)などによく利用されるようですね。

レンタルサーバー活用法③ ネットショップの作成・公開

WordPressにプラグインをインストールしたり、EC-CUBEなどのネットショップ専用のフレームワークをインストールすることで、皆さんのブログやホームページがあっという間にネットショップサイトに早変わりです。

趣味で作った自作のアクセサリーやぬいぐるみを販売したり、日本の商品を海外に向けて販売したりなど、アイデア1つで子供の頃の夢だった「○○屋さんになる」というのが叶えられるかもしれませんよ!?

レンタルサーバー活用法④ プログラミング、Webサービスの作成・公開

PHPやRubyなど、サーバー向けのプログラム言語が使える方でしたらWebサービスの公開などを目指してみてはいかがでしょう?

例えば2010年頃の話ですが、ロシアの高校生がチャットルーレットというWebサービスを公開して一躍話題の人になったりしていましたね。

自分にとって役立つサービスを作るか、それとも一攫千金を狙って奇抜なサービスを作るか、中々悩ましいところですが面白い試みだと私は思います。

ただし、あまり人気が出過ぎるとアクセス過多でサーバーに負担をかけてしまい、上位プランへの移行を余儀なくされる可能性もありますので注意しましょう。

レンタルサーバーを活用するとお金になる!?

また、レンタルサーバーを上手に活用すると、もしかしたらお金を稼ぐことができるかもしれません。

例えばブログなどはGoogleAdSenseやアフィリエイトとの相性がとても良いですし、ネットショップはそもそもお金を稼ぐことが目的の1つになっていますよね。

プログラミングにしても、上述のチャットルーレットなんかは「36億円の価値がある」などと評されて企業からの買収の話まであったとか。

とにかく、アイデアと計画性さえあれば誰でも簡単にできるレンタルサーバーの活用法、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

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