SEO対策で上位表示を狙うヒントは「需要と供給」にあった!?

今回はマーケティング的なお話しです

SEO対策と言われると、多くの方がHTMLや記事コンテンツなどの最適化を行う内部SEO対策や、被リンク構築などによる外部SEO対策について語り出す傾向にあります。

もちろん私もその中の1人ではあるのですが、今回は少し見方を変えて、マーケティング的な視点から検索キーワードの選出や作成するコンテンツの方向性などを考えて行きたいと思います。

上手に使えば、一般的に推奨されているSEO対策と同じぐらい安全で、しかも効率良く集客できる可能性がありますので、ぜひご一読ください。

※ちなみにマーケティングとは、商品を大量かつ効率的に売れるように企業が行う活動の総称のことです。


マーケティングの基礎、需要と供給についての簡単な説明

本題に入る前に、需要と供給のバランスについてはご存知でしょうか?

よく知らないという方のために簡単にご説明しましょう。

例えば、あるお店で2リットル入りのペットボトルの水が売られていたとしましょう。

普段はこの水は1本150円で売られているのですが、ある時お店の方が間違えて大量にこの水を仕入れてしまいました。

あまりにも多く仕入れてしまったため、お店の方は仕方なくこの水の値段を1本100円として激安セールをすることにしました。

もう1つ例を出しましょう。

やはり、あるお店では2リットル入りのペットボトルの水が1本150円で売られていました。

しかるある時、超有名芸能人が司会を務める番組でこのペットボトルの水が健康や美容にとても良いのだという話が取り上げられました。

すると、その番組が放映された翌日からそのお店にはこのペットボトルの水を買い求めるお客さんが殺到してしまい、品切れを懸念したお店の方はこの水の値段を1本200円に引き上げることにしました。

お分かりになりましたか?

前者は需要(お客さんの数)が変わらないのに供給(品物の数)が増えすぎたことにより価格が下がった例で、後者は供給が変わらないのに需要が増えすぎたことにより価格が上がった例です。

このように、商品の価格というのは常に一定ではなく世の中の需要と供給のバランスによって常に流動的に変化し得る・・・というのが、需要と供給についての基本的な考え方です。

需要と供給グラフ
※需要と供給、そしてそれにより市場価格が決定される。

そして当然ですが、需要量よりも供給量の方が大きければその商品は売り難く、供給量よりも需要量の方が大きければその商品は売り易い傾向にあります。

この需要と供給のバランスが崩れた分野をいかにして見つけるかが、マーケティングにおいては非常に重要な要素となってくる訳ですね。

キーワードとは需要、検索結果とは供給

さて、話をSEO対策に戻すと、ユーザーが検索をする際に入力するキーワードとは見方を変えれば需要なのだと言えます。

私も含め、SEOを意識したことがある方ならGoogle AdWords キーワードプランナーなどを使い、ユーザーにより多く検索されているキーワードを探したことがあると思います。

無意識の内に、需要の大きいキーワードを探していたのですね。

そして、それら検索キーワードによって得られた検索結果は、いわゆる供給に当たります。

これはキーワードプランナーで検索ボリュームを調査した時に「競合性」という項目で確認することができますね。

SEO 競合性
※Google AdWords キーワードプランナーの調査結果一覧。競合性が低いほど供給が少なく、高いほど供給が多いと言える。(クリックで拡大します。)

つまり、多くの回数が検索されているにも関わらず、競合性が低いキーワードに絞ってコンテンツを作り上げて行くことが、SEO対策で効率良く上位表示を狙っていくための基本方針となる訳です。

供給の実体を探ることで、検索上位に入れるかどうかを見極める!

とまぁ偉そうに言ってみたのですが、実はこれ、SEOに精通したベテランのWebサイト管理者であればすでに皆やっている手法だったりします。

今まさにSEOを勉強し始めた方にとっては「なるほど!」と思える内容だったかもしれませんが、すでに年単位でSEOについて学習している方にとっては別に目新しい知識ではなかったかと思います。

ですので、ここはもう一歩踏み出して、供給の実体をよりリアルに探りを入れてみましょう。

具体的には、次の手順で検索結果の供給が一体どういった状況なのかを把握して行きます。

  1. 候補となるキーワードを選出する
  2. 選び出したキーワードを使い、実際にGoogle検索をかける
  3. 検索結果に出てきたページを1つずつ見て回る

供給の実体を探る手順その1 候補となるキーワードを選出する

まずは、キーワードプランナーなどを使い、候補となるキーワードを選び出しておきましょう。

この時選ばれるキーワードは上述の通り、検索ボリュームが大きくて競合性が低いものがメインになると思います。

供給の実体を探る手順その2 選び出したキーワードを使い、実際にGoogle検索をかける

候補となるキーワードが選び出せたら、そのキーワードを使って実際に検索をかけましょう。

この時注意したいのが、Googleアカウントにログインしたままだと検索結果に偏りが出てしまう可能性がありますので、必ずGoogleアカウントからログアウトしてから検索をしてください。

※なぜGoogleアカウントにログインした状態だと検索結果に偏りが出るかについては、ここでは説明を割愛します。Googleっていうのは、とにかくそういうものなんです。

供給の実体を探る手順その3 検索結果に出てきたページを1つずつ見て回る

最後に、実際にどのようなページが検索結果として表示されるか、1つずつリサーチして行きましょう。

この時チェックしたいのが以下の3点です。

  • サイトの状態(最終更新日時)が新しいか、古いか。
  • サイトの見た目(デザイン)が綺麗か、汚いか。
  • コンテンツの量(主に記事数)が多いか、少ないか。

これらのチェックを検索結果の1ページ目に表示されたサイト全てに行いましょう。2ページ目以降は必要ないです、1ページ目だけで大丈夫です。

そして、ざっくりチェックして回った時に、それらのサイトが「古くて」「汚くて」「コンテンツが少ない」場合、そのキーワードに対する供給は少ないと断言できます。

少なくとも、満足できるほどの供給は行き届いていません。

なぜかと言いますと、Googleというのは古い物よりも新しい物、汚い物よりも綺麗な物、そして少ないよりは多い方が良いという考え方の元で検索エンジンのアルゴリズムを作り上げています。

なので、供給が行き届いているのであれば、検索結果に表れるページというのは「新しくて」「綺麗で」「コンテンツが多い」ページのはずなのです。

しかし、そんなGoogleが古臭いページしか表示してこなかった場合というのは、表示するべき新鮮なページを、Google自身がデータとして持っていないからなのです。

つまり、供給不足だと言うことです!

そしてこの供給不足に陥っているキーワードを用いてコンテンツを作れば、おそらくかなり高い確率で検索上位に表示できるはずです。

ただし、ゴミのようなコンテンツではいけません

このように、Googleの検索結果における需要と供給のバランスが崩れたキーワードを探し出すことができれば、効率良くSEO対策を行え、あなたのサイトのアクセス数も飛躍的にアップすると思います。

ですが、せっかくお宝のようなキーワードを見つけた場合でも、作成されたコンテンツがゴミ同然のものでは全く意味がありません。

SEO対策とは、以前のように低品質なコンテンツを不当に上位表示するための方法ではなくなってきました。

多くのユーザーに素晴らしいと思ってもらえるコンテンツが、検索エンジンから正当な評価を得るための方法、それが現在のSEO対策の考え方です。

本記事で述べたようなマーケティングが重要なのは言うまでもありませんが、それよりもまず中身がしっかりしていないと誰にも見向きをしてもらえないのです。

SEOを考える際には、その点を履き違えてしまわないようにご注意ください。

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